連合⑥

あの人のせいで俺の世界は色づかないまま

あの人と関係を持つくらいなら死んだ方がマシだ・・・


そう思うのに―――――――・・・。


 

【DRRR!!　臨也×正臣】
　正臣視点。超短編。苦手な人は見ないでね☆

「あっれー。紀田くん、お久しぶり」

「あ・・・・。臨也さん。お久しぶりっす・・・・」

池袋で臨也さんに会うのは珍しい。
できれば――――――・・・もう二度と会いたくないとさえ思っているけど。。。



――――・・・嫌いなんだ・・・―――――

何でも見透かしたような―――――　その瞳が・・・


 

「最近どうなの？学校ちゃんと行ってる？」

「あ・・・、はい。」

臨也さんは俺を下から覗き込むような姿勢で問いてくる


顔が近い
吐き気がする
早くこの人のそばから離れたい


・・・でないと―――――・・・





「あの・・・臨也さん。俺もう・・・」
「紀田くん」



 

「――――――好きだよ」








 

聞きたくなかった

聞いてしまったら―――――――――――――――――・・・


 

「・・・・・・俺もっス・・・」


こう応えざるを得ないから―――――――。




俺はこの人から逃げられないんだ・・・・・・。



 

．．．．．Fin．．．．

⇒意味プｗｗｗ臨正書くとこんな感じになるっていうｗｗ
　イザヤの一方的歪んだ愛と嫌がる正臣っていう設定がベストなんだよね☆←
　慣れたらもっと甘めのやつも書いていきたいな＾＾
　以上！！！ｗｗｗ