連合⑥

地味ーーーーーーーに続いていた臨正小説。。。
とうとう裏表現入りました（＾P＾）ｗｗｗ

でもこれがあたしのMAXの裏表現です；；
今は。。。←!?ｗｗｗ

微裏ですけど「ばっちこーい☆」な変態連合加盟員はどうぞ☆
まぁ皆そうだと思ってはいるがｗｗｗ

ではでは↓↓

モノクロなリビングから聞こえてくるのは熱い吐息まじりの呼吸音。
どちらのものとも分からない唾液が、唇を離しても物惜しげに２人を繋いでいる。
俺からの愛に解放された彼は肩で呼吸を行い、息を整えるのに必死なようだ。
朱に色づいた頬、生理的に流れる涙が俺の加虐心を煽る。
頬につたわる涙を丁寧に舐めとってやれば、彼の肩が小さく跳ねる。

「・・・・・・。いやいや言ってたわりに力抜けてきてるみたいだけど？」
「・・・うる・・・っさい・・・」

より一層頬を赤らめる彼に俺の口角は自然と上がる。

「顔赤いよ？熱いの？・・・・・・服、脱ぐ？」
「・・・・は？・・・・・・っひゃッ」
脇腹を下から上に指先で撫でるように彼のフードを捲り上げ、剥ぎ取る。

「っちょ。・・・何するんすか。臨也・・・さんっ」
「何って…暑そうだったから脱がせてあげたの」
「は？・・・・んあッ・・・・。ちょ・・・・ッ、いざ・・・や、さん」

胸の突起をつまみあげたり、指先で転がしてみる。
嫌がる彼の表情をもっと見たいと思って突起の周囲に舌を這わす。
焦らすように周囲を舐めまわすと、物足りないのか、俺の腕を掴む力が強くなる。
カリッと甘い刺激を与えると、快感に溺れる彼の声が耳に響いて俺を煽る。

「俺に感じてくれていることに、これ程ない喜びを感じるよ、正臣くん」
「変態発言は慎んでください。それに俺は感じてな・・・はぁ・・・んっ」
両方の突起を攻めると甘い吐息を洩らす。虚勢さえも可愛く感じる。
それが悔しそうに俺を睨んでみるけど逆効果だよ。
涙を溜めた瞳で睨まれたところで、君の上に跨っている俺からみれば上目遣いでねだってるようにしか見えない。

「胸だけで感じるなんて、いやらしい体になっちゃったね」
「ちがっ・・・。これはあんたが盛った薬、の・・・せい・・・だろ」
荒んだ呼吸で必死に俺に言い返す。
俺が盛った薬で感じやすくなっているのは確かだ。その証拠に、少し胸の突起を刺激しただけで揺れる腰と、聞こえる嬌声。
「あー、そうだっけ」と、とぼけてみると憎しみで細められたキャラメル色の瞳がおれをとらえる。
（あーいいよ。その表情。もっと俺に見せて）

ベルトを緩めジーンズを下げてやると、すでに勃ち上がっている彼の欲望が姿を現す。
「ちょ、本当・…に、やめ・・・。いざ・・・っや、さん・・・ッ」
さっきより一層顔を赤らめ制止するが全く力の入っていない彼の抵抗は虚しく消える。

「あっ・・・・・ダメ・・・くッ・・・、あぁッ…！！」

欲にまみれた彼自身を下着の上から少し力を入れて握ってやると軽々と達してくれた。
再び彼の頬に快感と羞恥の雫が伝う。俺の興奮も同時に高ぶる。

「こんなんでイっちゃうなんて…これからどうなっちゃうんだろ。ねぇ・・・。正臣くん」
少年の唇に優しく口づけ、心の中で呟く――――――――・・・。





―――――――――――――逃がさないよ…――――――――――。









FIN．．．．or．．．．CONTINUED．．．??




限界点突破！！！
これ以上は求めんな！！！ｗｗｗ
しかし臨正に楽しさを覚えたなんてことは秘密←ｗｗｗ